こんにちは。
郡山市西ノ内の矯正歯科【RYU矯正歯科クリニック郡山プレミア】です。
 
矯正治療をしたいけれども、治療中の見た目が気になって踏み出せずにいる……なんてことはありませんか？
そんな方におすすめしたい矯正法があります。見えない矯正ともいわれる「裏側矯正」です。
当院では、裏側矯正を得意としており、見た目のストレスを最小限にした治療を受けることができます。
 
 

裏側矯正は、舌のある歯の面に矯正装置を取り付けるため、リンガル矯正や舌側矯正とも呼ばれています。
 
最大の特徴は、目立たないため、周囲から矯正治療をしていることに気が付かれにくい点です。
よほど大きなお口を開けない限りは、歯の裏側は見えないのでワイヤーがあることは分かりません。
人前にでるお仕事をされている方や結婚式などのイベントを控えている方におすすめの矯正です。
 
ただし、裏側矯正は歯科医師の技術が求められるため、信頼できる歯科医院を選択しましょう。
当院院長は、「日本舌側矯正歯科学会の理事」「舌側矯正のインストラクター」を務めており、裏側矯正の実績が豊富です。
 
 

メリット
●装置が見えないので矯正中と気が付かれにくい
●むし歯や歯周病になりにくい
●出っ歯や受け口の矯正におすすめ
●舌の悪い癖を改善できて、後戻りしにくい

表側の矯正治療と比べると、他人から気が付かれにくいことはもちろん、むし歯や歯周病などのトラブルにもなりにくいです。
理由は、歯の裏側の方が唾液に触れる時間が長く、唾液の働きによる殺菌作用や再石灰化作用で歯を守れます。
 
また、裏側の装置は奥歯を固定源として前歯を引っ張る力がかけやすく、出っ歯や受け口の症例に向いています。
 
さらに、裏の装置に自然と触れないように舌を避けるため、舌で歯を押す悪い癖が治ることも期待でき、矯正後の後戻りを予防できるのです。
 
 
デメリット
●費用が高い
●違和感がある
●発音に支障がでる

装置がオーダーメイドで、高い技術も必要になるため、表側の装置よりも費用が高いです。
また、装着から1〜2週間は違和感が強いですが、徐々に慣れていきます。
 
サ行、タ行、ラ行など舌が歯の裏側に触れる言葉は、どうしても裏側の装置が邪魔になり、発音に影響がでますが、こちらも1カ月程度で慣れる患者さまが多いです。
 
 
RYU矯正歯科クリニック郡山プレミアでは、目立ちにくい裏側矯正を得意としております。
矯正治療中の見た目が気になっている方は、お気軽にご相談ください。